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この夏は梅雨が短く、早くも猛暑に見舞われていますね(^_^;)

気温が上がると増える皮脂や、容赦なく降り注ぐ紫外線…皆さんはケアできていますか?

 

皮脂に紫外線が当たり活性酸素と結びつくことで生まれる「過酸化脂質」は、表皮の細胞に対して細胞障害を引き起こし、くすみやシワなどにつながります。

 

サラダ油を何度も使用すると色が褐色になりますが、過酸化脂質と同じ酸化現象によるものなんです…!

夏の間は、朝と夜のお手入れはもちろん日中ケアもプラスして「肌の酸化ダメージをいかに抑えるか」、がエイジングケアのポイントになりますよ。

 

◆ポイント① 過酸化脂質を残さない

まずは肌表面に過酸化脂質を残さないことが大切です。一日の終わりはもちろん、目覚めた時も洗顔を忘れずに行いましょう。

パパウォッシュのベースとなる洗浄成分は石けん素地。皮脂汚れをすっきり取り除きながらも、洗顔後の肌はうるおいを残して洗い上げるので、つっぱり感はありません。

 

 

 

 

◆ポイント② 日中はこまめに肌表面をリフレッシュ

紫外線を浴びやすい日中もケアを怠らないことが大切です。とはいえ、メイクもしていますし皮脂汚れをふき取るのは至難の業ですよね…。

 

 

そんな時に便利なのは、化粧水をミスト容器に入れて持ち運ぶこと。

普段使いのボトルとは別に、ミスト容器に移し替えて持ち運ぶことでこまめなケアが可能に。ミストの気化熱で、暑さで火照った肌をひんやりクールダウンすることもできます。

 

▼おすすめのアイテムはこちら!

AHA(フルーツ酸)のほか、キュウリ果汁やパセリエキスなどの美容成分を配合したESS クリアローション。外出先でもこまめに肌をリフレッシュさせることができますよ。

 

 

◆ポイント③ 抗酸化酵素サポートレシピで内側からケア

私たちの身体には、酸化ダメージに対抗する働きが備わっています。それが「抗酸化酵素」。その酵素の働きをサポートするのが、ナイアシンやビタミンBなどの「補酵素」と呼ばれる栄養素です。

【補酵素を多く含む食材例】

鶏肉・味噌・まぐろ(ツナ)・乳製品・かつおぶし・きのこ・ナッツ・たらこ など

 

▼こんなメニューはいかがですか?

●鶏肉の味噌焼き
鶏肉+味噌+かつおぶし 香ばしくご飯が進む一品です。

●たらこクリームパスタ
たらこ+乳製品+きのこ 牛乳or生クリームときのこで濃厚パスタに。

●たらことツナの和風サラダ
たらこ+ツナ+ナッツ+かつおぶしの組み合わせ。冷奴やキャベツにのせても◎。

●味噌ヨーグルトチキン
鶏肉+味噌+ヨーグルト(乳製品) ヨーグルトでやわらかジューシーに。

 

最近は猛暑日の日数が増えていますので、これまで以上に紫外線や皮脂の対策を強化して、美肌を保ってくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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