能登半島地震から1ヶ月が経とうとしておりますが、未だ断水が続いている地域も多く、被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
地震発生から数日が過ぎた頃、「一人でも多くの笑顔のために、人と地球のきれいを創る。」をミッションに掲げるESSとして、何か支援ができないか社内で模索していたところ、スタッフがX(旧Twitter)で被災者の方に無料でお風呂と食の提供をされている『民宿あおまさ』の女将 青木栄美子さんの投稿をお見かけしました。
スキンケアを通して被災された方が少しでも日常を取り戻し、心癒される時間を過ごしていただけたら…とESS化粧品の支援を申し出たところ、快く引き受けてくださいました。
女将さんは学生時代パパウォッシュをご愛用いただいていたとのことで、これも何かのご縁なのかもしれません。
洗顔料のサンプルをはじめ、化粧水や乳液など(品質が保持されていて問題なくお使いいただける旧デザインボトルも含めて)、段ボール箱16箱分を支援させていただいたところ、女将さんよりお写真と御礼のコメントが届きましたのでご紹介します。
以下、女将さんのコメントです。
大切な商品をお送りいただき、ありがとうございました🙇♀️✨
宿の温泉の脱衣所に設置させていただいたほか、日帰り湯に来られる方に少しずつお渡ししています🌸大変好評で、みなさまとても喜ばれています!😌✨
そのほか、断水被害を受けた民宿仲間にもお裾分けさせていただきました😌
お写真の方は、氷見市で被災された方で、日帰り湯をご利用いただいたとのこと。
(掲載許可をいただいております)
女将の青木さん、お忙しいところありがとうございました。
まだまだ大変な状況かと思いますが、ESSの商品が少しでも皆さまの気持を明るくすることができたら嬉しく思います。
これからも引き続き、私たちができる被災地支援を考えてまいります。